こんにちは、お越しいただきありがとうございます。



突然ですが、こちらの写真をご覧ください。









お使いの方も多いのではないでしょうか、Coleman ナチュラルウッドロールテーブルです。







しかし、写真のテーブルには既製品とは違う個所が3つあります・・・さてどこでしょうか・・？















正解は・・・
















　①脚の色が黒！





個人的にウッド×黒のカラーパターンがとても好きなため、職場で余っていた耐熱ブラックを拝借して塗ってみました。刷毛塗りのため、晴天の下でよく見ると雑な感じが否めませんが、パッと見はなかなか良い感じです。




本当なら





こういったスプレーでする方が綺麗になると思いますが、まあ良しとしましょう。



（展開・収納の円滑性は若干落ちましたが見た目の方が大事です・・）












続いて2つ目は・・・


















　②脚元が高さを調整できるようになっている！







近づいて見ないと分かりませんね笑


フリーサイト等で完全に平たんではない場所に設営をする際、脚の高さをそれぞれ調整したいと思い、4本それぞれを無段階で調整できるようにしました。







このように、ネジが切ってあるアジャストボルトにナットを通し、テーブルの脚に合う適当なパイプを入れてあるだけです。

アジャストボルトはボルト類の品ぞろえが良いホームセンターに行けばあると思います。





こんなやつです。






一番低い状態と





ちょっと上げた状態






アジャストボルトは、平行ではない面通しを突っ張ったり出来るよう、あえて頭がグラつくようにできており、写真でも傾いていますが、4本足が揃えばほとんどグラつかずにテーブルを支えてくれます。










そして3つ目は・・・




















　③風よけがある！笑






テーブルと関係無いような気もしますが、作ったので紹介させてください笑（＾＾；


またしても職場に転がっているブリキの板を切って曲げて作りました。




奥の板は簡易的に伸縮できるようにしていて、短い状態と





長い状態







曲げたとこに挟んでるだけですけどね（＾＾；







角はダイソーの蝶番とM3のボルト＋ナット＋平座金で止めました。






折りたたむとこんな感じです。







これもそのままの色だとアレだったので、同じ耐熱ブラックに塗ってしまいました。











材料費はM3のボルトと蝶番で200円、アジャストボルトが4本で1000円くらいでした。
（ブリキ板と塗料が買うと一番高い気がしますが・・・）



あとは風よけを固定するために、ゴムバンドと磁石を使ってみようかなと思っています。







という訳で、Coleman ナチュラルウッドロールテーブルのちょこっと改造でした（＾＾






最後までお読みいただきありがとうございました。