【キャンプギア選定⑥】ハイコット11製品比較 ~大きく使って小さく収納したい~

こんにちは、お越しいただきありがとうございます。
ちょっと間があいてしまった今回は久しぶりのギア選定記事、テーマは
ハイコット

※写真はローコット(^^;
寝るときはもちろん、ちょっとした物置きにも使えるコットですが、ローコットの場合は荷物をコット下に置け無い分、スペースがもったいなくなってしまいます。そこで今回は、高さ38センチ以上のコットについて比べてみました!
比較したポイントは以下の通り
・価格
・使用時の大きさ(高さ×幅×長さ)
・収納時の大きさ
・組立のしやすさ
・耐荷重
・製品重量
それでは前回同様、比較した11製品を一気に見ていきます。
①BUNDOK / クイックキャンプベッド
②Hilander / レバー付アルミGIコット
③Hilander / ウッドフレームコット2
④クオルツ / 2WAYライトビームコット
⑤Coleman / トレイルヘッドⅡ
⑥Coleman / TWIN PACK-AWAY COT WITH SIDE TABLE
⑦NEUTRAL OUTDOOR / ウッドベッド
⑧バイヤーオブメイン/ メインヘリテージウッドコット
⑨ロゴス / グランベーシックEZアッセムコット
⑩ロゴス / ベッドスタイルビッグコット
⑪Helinox / タクティカルコットコンバーチブル+コットレッグ
それぞれのスペックと独断採点を表にまとめてみました。

(↑が見難い場合は↓をクリック)

※重量の色分けがおかしいですが採点は数字でしています
配点は我が家が選ぶ場合の重要ポイントほど高くなっています(^^;
(お小遣いが少なく(泣)、大きいものが良くて、オートキャンプが基本)
総合1位となったのは・・
Coleman / TWIN PACK-AWAY COT WITH SIDE TABLE
日本未発売品のようで、サイズ感はアメリカ仕様ですね。
フレームがスチール製で折りたたみ式ということで、収納サイズと重量はマイナスポイントですが、大きさに対する価格の安さが光りました!
注意点は、収納時の長さ102センチが車に横置きできるかどうかですね(^^;
2位タイで3製品が並んでいます。
3製品中2製品を出したHilanderはここでも価格の安さでポイントを伸ばしました。
もう1つの2位タイに入った ロゴス/ ベッドスタイルBIGコット は名前通りの圧倒的な大きさ!幅110センチはシングルベッドよりも幅広!!(゜-゜)寝返りも余裕ですね。
↓のオプションもつければ、もうただのベッド笑
(グランピングを通り越して”家”の様な気も・・・)
というわけで、ハイコット11製品比較をしてみました。
お金に余裕があればNEUTRAL OUTDOOR ウッドベッド
現実的にはColeman TWIN PACK-AWAY COT かHilander ウッドフレームコット2といったところですかね・・(^^;
あくまでも我が家の場合の採点基準でしたが、検討される際の参考になれば幸いです。
それでは最後までお読みいただきありがとうございました。