【キャンプログ】雪峰祭キャンプ@スノーピーク奥日田
こんばんは、お越し頂きありがとうございます。
行ってきました 雪 峰 祭 @スノーピーク奥日田!!
6/8~6/9の1泊2日にて、大分県のスノーピーク奥日田に泊まってきました。
何を隠そう、今回はただのキャンプではなく、雪峰祭の宿泊枠に当選してのキャンプ!!
テンションは当選通知を受けた日からグングン上がっていきましたが、それに比例して上がっていく降水確率・・・。
3日前の時点では 6/8(土)100%・・・6/9(日)70%・・・どう頑張っても終日雨キャンプにびしょびしょ撤収は覚悟の上と思っていました。。。
しかし!
キャンプ前日に予報は好転、6/8(土)30%、6/9(日)10%という素晴らしい状況に(゜-゜)
当日は人気のNサイト(受付近くの区画電源サイト・・後で写真でてきます)に泊まることは考えていなかったため、ゆっくり10時着を目指して出発、北九州から下道で2時間半弱といったところでした。
天気予報は当日朝も30%をキープしていたものの、日田に近づくにつれ雲は厚く、フロントにもポツポツ・・・
日田市を過ぎ、奥日田の山道に入ったころには完全に雨(*_*)
それでも多くのブロガーさんや奥日田公式Facebookも注意喚起している 例の分かれ道 に差し掛かったあたりからは小雨になり、受付前に到着した時点では雨は止み、期待が・・・(゜-゜)
↑こちらが例の分かれ道。ナビやGoogle Mapは左の道を進めてきますが、Snow Peakの看板を信じ、右(まっすぐ)の道を進みましょう(゜-゜)
到着後、早速宿泊の受付をしようとショップ内にある受付に向かいましたが、既にショップ内は限定品やアウトレット品を目指す人で埋め尽くされており、受け取った整理券の番号は44・・・現在の番号は8・・・1時間くらいかなと思っていましたが、甘かったです笑(^^;
普段こんなにレジ打ち(タブレット端末)することもないんでしょう・・それに皆さん物凄いお布施ですし・・・(私の前の人のお会計18万5千円でした・・・)順番が来たのは12時半、約2時間半かかりました(^^;
この2時間半にショップをフラフラし物欲に負け、
こちらを13,000円でお買い上げでございます(V)o¥o(V)
この他、限定のステッカーとミニシエラカップも気づけばお買い上げ、それなりにお布施してしまいました・・。
さてこのころになると、天気もまた好転し、晴れ間も出てきました
今回のサイトは、奥日田の最深部にある D6 サイト
小さい子供2人に犬連れなので、なるべく車通りが少なそうで、比較的トイレの近いところにしました。
ここで簡単にサイトの雰囲気を写真でご紹介(写真は2日目の朝に撮影)
まずはショップや管理棟近くのN電源オートサイト
谷側は景色が良さそうですね。ここは生粋のスノーピーカーが集っているような雰囲気でした・・。イベントの出店もこのサイトの管理棟側で実施されています。
雪峰祭時の宿泊は、当選した人に限り前泊・後泊共に可となっており、Nサイトはほぼ全サイトの方が前泊されていたようです(゜-゜)。
続いては管理棟から少し下ったFサイト(フリー)
車は写真右側に止める必要がありますが、どこにテントを張ってもそんな距離ではありません。
こちらも谷側は景色が良さそうです。ただし水はけはあまり良くないように見えました。
ここは区画電源オートサイトのE5~7あたり
他のサイトに比べると若干狭い感じもありますが、6m×8mくらいはあり、テント+タープは問題なさそうな広さです。
2ルーム+タープは配置を考えないと厳しいかもしれません。
こちらは椿ヶ鼻ドーム
夜のイベントはこちらで開催されます。
続いてこちらが区画電源オートサイトのAとB
下の写真はB4サイトですが、ここはかなり広かったです。
この辺りが区画電源オートサイトのC1~4、D1~3です。
B4と道を挟んだ反対側のD1サイトもかなり広かったですね。スピアヘッドL+タープ+テント×2でも余裕ありました。
区画電源オートサイトのC6~C8あたり
この辺りも十分な広さです。
この辺が今回泊まった区画電源オートサイトのC10~C13、D5~D7
木がちょっと邪魔だったりもしますが、それでも2ルームサイズ+タープを張る広さは十分ありました。
トイレの外観はこんな感じ
区画電源オートサイトにある2つのトイレはかなり新しく、綺麗で、男子トイレにもウォシュレット付の洋式個室が2個と、満点です。
Nサイトのトイレは若干古く、なぜか虫の数が区画電源オートの非ではないほどいました・・。雪峰祭で人の出入りが多いからなのか・・。それでもウォシュレット付の個室があるので文句はないレベルです。
炊事棟の写真は有りませんが、こちらはお湯(40度弱)が出て、言うことなしです。まさに高規格。
自分たちのサイトはというと・・
こんな感じでタシークと焚き火タープ(こっそり)を張りました。
タシークの中にDODのカンガルーテントMを名の通りカンガルースタイルです。
(カンガルーテントのレビューはこちら)
・・タシークの入り口部分適当なままで恥ずかしいです・・。タープのしわはこの後ちょっと直しました。
広いサイト(駐車部分含め10m×10mくらい)なのに奥にまとまってしまい、もう少し考えたらよかったかなと反省。
でも犬と子供が道路に近いのも怖いからこれで良かったような気もします。
受付完了後からは、撤収まで一切雨は降ることなく、装備はまったく濡れずに済みました(゜-゜)
夕飯はいつもの変則2口コンロ体制でカレーです。
夕ご飯の後、椿ヶ鼻ドームで行われていたイベントにいってみました。
真っ暗な屋外でここだけ賑わっており、なんだかRPGの世界に迷い込んだような雰囲気がありました。
焚き火を囲んで、お酒を飲んで、歌と音楽を楽しむ・・・素敵空間でした。
我が家は焚き火から離れてオレンジジュースとジンジャーエールでしたけど、雰囲気で満足です。
子供2人が寝た後、30分くらいだけですが、夫婦2人の時間。ちょっと高級なソーセージを焼いて、お酒を1杯。良き。
2日目の朝は5時頃、本当に鳥のさえずりで目が覚めました。
温度計を見ると、外で13.9度と、それなりに冷え込んでいましたね。さすが標高950M。
朝食はパスタと残りのソーセージです。
雪峰祭では後泊しない人も、チェックアウト時間は16時まででOKですが、1時ごろには撤収完了し、帰路につきました。
夜の焚き火イベントで聞いた話によれば、200組超の応募から60組が当選したようです。思ったより応募少ないかな?例年なら梅雨だしこんなもんでしょうか。ストアの方は「今年が一番混んでた」らしく、キャンプブームですね。
テントはスノピ率98%といっても良いでしょう。
コールマン1張り以外は全てスノピだったような気がします。
タープはうちも含め、数張りスノピ以外がありましたが、それでも圧巻のスノピ率です。
驚くべきはイスやテーブル、コットに至る内装系装備もほぼスノピだったことですかね・・・さすが祭なのか・・平常運転なのかは分かりませんが・・・
総じて、お祭りテンションではありましたが、インもアウトも余裕があり、ゆっくりできた良いキャンプでした。雨にも濡れなかったですし。
久しぶりに1泊で夜を過ごしたことで、照明系ギアや寝具系ギヤへの熱が再燃しました。次回はこのあたり、比較記事を自分の為にも書ければよいかなと思っています。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
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